巻き爪矯正の技術は巻き爪治療院経営の最低条件

巻き爪の矯正器具や道具は金属ワイヤー矯正、アクリル矯正板などいろいろ存在し、メーカーさんや協会さんでいろいろな方式の研修やセミナーを行っていますね。ワンデーセミナーだったり、数日の巻き爪矯正の研修だったり。

なぜ我々、切らない!痛くない!巻き爪専門院グループでは巻き爪の短期の研修をあえて行わないのか?

「巻き爪矯正の資格を数日で取得できるということ」

巻き爪矯正のワンデーセミナーや講習、数時間の授業や数日間という時間で巻き爪矯正の取り扱い資格を得られることは非常に魅力的ですね。ネイリスト、整骨院、整体院、リフレクソロジストなどのいろんな方が資格を取られています。

肝心なことは

巻き爪資格を取られた方が生業として実際に巻き爪矯正や施術を行なっているか?

巻き爪資格を取られた方が継続したビジネスになっているか?

という点ではないでしょうか。

巻き爪の矯正器具の取り扱い資格があること 

= 巻き爪矯正で患者様に十分なサービスとして提供できること

と必ずしもイコールにはならないと考えてます。

80,000回以上の施術実績ある巻き爪専門院だから知っている事実

当院の数万回に及ぶ施術経験、患者の対応経験と研修教育経験からは、当院基準での患者様の満足となれるサービス力、顧客対応力や技術力を身につけるのには平均的に最低で2〜3ヶ月の期間を必要としていると考えてます。

巻き爪矯正の資格取得が最終目的にならないようにしなければなりませんね。1人でも多くの巻き爪や陥入爪に悩まれる方にサービスを施すということが目的のはずですから。

巻き爪矯正をサービス商品として経営していくためには、

矯正器具を扱う資格はもちろん、巻き爪矯正できる技術力は最低限の条件になるのです。

そして、爪に関する知識や技術力を礎に、商売として成り立たせるための集客ノウハウ、顧客管理ノウハウ、店舗オペレーションノウハウなどの経営ノウハウが必要となります。

切らない!痛くない!巻き爪専門院がワンデーセミナーや講習、研修、スクールなどのような形ではなく、フランチャイズという形を取っているのは、継続したノウハウのサポートしてい句ことで、加盟店の方々がしっかりと生業(ビジネス)となるよう、そして社会貢献に専念できるようにと考えているからです。

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